
1月中頃から
北は北海道、南は沖縄までと
全国の美術・芸術系大学と専門学校に作品募集のポスターとチラシを配布しました。
弊社就職サービス「美ナビ」で培った就職課様や学校関係者の方々の協力もあり、
短期間ではありますが、多くの作品が実行委員会に届きました。
美ナビ展は、初めての試みです。
そのため、実行委員会としても、応募数の予測がたちませんでした。
最初の一通は、武蔵野美術大学の学生から郵送での応募でした。
その次は、WEBにて日本大学芸術学部の学生からメールで届きました。
その後、一日一日会社に郵便物や宅急便が届く度にただただ、ドキドキしました。
応募期間が短く学生からエントリー期間の延長の要望が多々あり、
エントリー締切を19日(金)から26日(金)を延長した結果急激にエントリーが増加。
そして、僕は一週間会社に宿泊。
最終日は、弊社の電話回線や郵便ポスト、
メールサーバーがパンクし社員全員で徹夜作業となりました。
郵送で届くたくさんのエントリーシートと作品。
エントリーシートと作品の山をみて、
その一枚一枚に学生さんの真剣さ、この展覧会に対する気迫を感じていました。
だからこそ、その気持ちに応えたいと実行委員会一同で実感したエントリー締切最終日。
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